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お元気ですか?ぴろです。

突然保護者の方が塾に入ってきて「夏期講習の説明を聞かせてください」と言われた。宣伝の効果的面だなと思っていたが、話を聞いてるとどこか変な気がする。
 

「うちの息子が、この塾が良いというのです。成績の良い友達はみんなこの塾なんだとか。とても評判がいいですよ」
 

「それは、ここじゃねーだろ!まだ、だれの成績も上げてねーから!」と言って、追い返しました・・・うそうそ、そんなことはしないぞ
 

「そうですか、ありがとうございます。うちは親身になって生徒を見ますから」となんとなく、ぽい感じで答えておいたぞ。
 

どうせ暇なんで、じっくり説明をしたら、もちろん大満足で契約して帰っていったぞ。
 

ここで、経営難の塾の方たちに朗報だ。保護者の心をつかむ秘策を伝授するぞ!


保護者が塾に通わせようと思うためには、その塾を信頼しなければいけない。でも、いきなり塾を信頼するのではなく、まずは塾長を信頼するところから始まるはずだ。だが、信頼なんてすぐには無理なので、まずはファンになってもらう方法を考えるんだ。

「あ、この人良い人かも」と思われるようなことをすればいいんだ。たとえば、面談をする席に誘導するとき、どうぞどうぞという感じでかるく保護者の腰または背中に触れるんだ。おしりだと訴えられるから気をつけろ!あくまでも自然な流れに気をつけろ!無理すると強制わいせつで訴えられるぞ!状況的に無理そうなら、握手でもいいかもな。

これは、もう効果てきめんだ!とても距離が縮まって、親近感を持たれて、ある意味好きになってもらえるぞ!だが、俺みたいにある程度イケメンじゃないとダメかもな。(ある程度でいいぞ!)
 

逆に保護者の方々に朗報だ!中身のない塾の見分け方だ。
こういう塾長は、軽いタッチのスキンシップで簡単に好きになってもらえると、保護者を馬鹿にしているぞ!そんな塾長がいたら、訴えてやれ!セクハラだぞ!まあ、そこまでしなくても、中身はない塾だと思え!そういうやつは、塾経営のコツだけ達者で、教育に関する中身はカラッポだぞ。あ、俺か。